”RPA技術者検定 アソシエイト”を3日間の勉強で取得した話
”アソシエイト”=知ってる風を装っていい
こんばんは、雪夜こんこです。
表題の資格、"RPA技術者検定 アソシエイト”を
3日間、平日夜のみ、一時間程度勉強で取得してきました。
受験にあたり、
情報が少ないことや注意喚起をする必要があると思い
まとめた次第です。
試験概要
- NTTデータ社が実施
- CBT試験(50問/60分)
- 7割(35問)以上で合格、問題難易度により基準点は変化
- 受験料 7150円
(RPA 技術者検定 アソシエイト | WINACTOR | NTT DATA) より
なぜ受験したのか
”会社から受験するように言われた”からです。
2週間前までは受験予定もありませんでした。
したがって、まったくやる気がなくても受かります。
私はやる気が無いと力を発揮できないタイプなのですが、
それでもなんとかできたのは大きいかなと
私の知識レベル
- 大学時代にプログラミング経験 有
(CとBASIC言語ですし、プログラミング専攻ではないために仕組みを知ってる程度) - RPAは今回の勉強までほぼ知識なし
クッキークリッカーとかを楽にするやつかな?程度の認識
プログラミング知識に関してはif文レベルを理解できると"プログラミングの常識"で当てられる問題が増えます。
私は未だにポインタがわかっていないので(というか今どき使う概念なの??)
プログラミング知識がなくても試験合格は容易いと思います。
勉強方法など
-
(https://cobotpia.com/gym/course/index.html)の一番上
”RPA入門講座”の試験申込(無料)
eラーニング形式なのですが
これの最後についてくる試験問題20問を丸暗記 -
ciprogram.jp
こちらのブログ様の記事を丸暗記
以上で終了です。おつかれさまでした。
公式や他者ブログをまとめただけでは?
ここからが今回の記事の主題です
例えば、上記のブログ様の”記録操作の種類”より
IE、イベントモード、エミュレーションモードがある(イエイエと覚えれば忘れにくい)
といったものがありますが、
現在では
IE、Chrome、イベントモード、エミュレーションモード
とChrome関連のモードができあがっているようです。
このモードに関連する問題が数問でました。
(50問しかないうちの数問なので比率が大きい…)
その他にもWinActorの新機能らしき問題が見られたので、
上記に合わせて新機能部分は覚えたほうが良さそうです。
もしかしたらeラーニングをしっかり勉強していればこの部分は押さえられたのかも…
おわりに
最初に3日間の勉強で取得できると記載しましたが、
むしろ”三日間分くらいしかボリュームがない”と言い換えたほうが良いかもれません。
資格取得のための勉強にしなければ変わったのかなあ…?
就活や転職では取る必要はない資格だと思うので、
やった感を出したい人が取得するべきだと思います。
ちなみに我ながら偉そうな文章を書いたなあと思うのですが、
合格点は70%強でギリギリでした。
以上、参考程度に。